●これってミステリー？USAには謎が散らばる！
真実は、いつもひとつッ！！じゃない！！
「妖怪ウォッチ３」のケータ編にて、物語のキーとなる「ミステリー」が大公開されました！
ここでの「ミステリー」は「真実はいつもひとつ！」のほうでなく、「怪奇現象」のミステリー。
この「ミス・テリー」という妖怪は、ミステリーをつかさどる妖怪。ただ、なんかどっかで見たことのある執事妖怪のシルエットをしてますなあ。
USA各地で起こる怪奇現象とは？
まずはおなじみ、あの円盤から。
まずミステリーとして欠かせないのがUFO。空中をさまよう未確認飛行物体といえばロマンチックが止まらねえ！テレビでもよく特集が組まれる、「いるかどうかわからないもの」。・・・ん？それってまさか・・・。
海外ホラーのド定番です！
続いて、古びた洋館で起こるポルターガイスト現象。
古びた洋館というだけでもう恐ろしいですが、ポルターガイストとは「家具や物が勝手に動き出したり、浮かんだりする現象」のこと。突然テレビがついたりするのもこれです。こわすぎかよ。
原因としては目に見えない幽霊たちが遊んだり、持ち上げたりしてるという説がありますが、それってまさか妖怪・・・。
その詳細、一切不明！？
さらにアメリカのミステリーとして外せないのがミステリーサークル！
一晩にして牧草地や砂漠に描かれる謎の模様。その方法や由来、用途などは謎に包まれているのデース・・・。
UFOが着陸したときについた模様、なんて話もありますが、この模様だけを見るとなんとなーく妖怪ウォッチに似ているような気が・・・。
ロマンと歴史が混ざり合うッ！
そして！遺跡に眠るオーパーツ！！
オーパーツとは、遺跡から発掘された工芸品のこと・・・なのですが、その遺跡の時代背景に全くそぐわない、その当時でも、そして現代でも作るには難しい物品のこと。
まさにロマンと歴史、ミステリーが混在する夢のようなものなんですよ・・・！！詳細はインディ・○ョーンズ参照でお願いします！
ちなみに、画像の下の方にちらっと、イカダが見えています。どうやらイカダを使ってくる場所のようですね！
●怪奇！スーパーマーケットの恐怖！
そりゃあゾンビもいるでしょうよ
当然USAなんですからゾンビもいらっしゃいますね。ってマジかよーーッ！？！！？
さすがに妖怪がいるもんですから出ないと思っていました。もうこうなると本格的にパニックホラーです。
ゾンビ映画といえばスーパーマーケットなんですよ
ゾンビから命からがら逃げ出し、食料や飲料を求めて入るお決まりの場所が、放棄されたスーパーマーケット。ちなみに名前は「モーシンデルマート」。もうちょっと平和な名前はなかったんですか。
そんなスーパーマーケットの中では、あちこちにボロボロになったカートや食料品のゴミが広がり、そして当然ごはんを求めているのは人間だけじゃないわけでして・・・！
業務連絡いたしまーす！
こちらがこのスーパーマーケットの店長、その名を「スーパー店長」さん。ムッキムキです。両脇に肉の塊がぶら下がっていることから、攻撃に利用してきそうな感じですね・・・！
スーパーマン風のゾンビボスであるスーパー店長。必殺技はおそらく、右胸についたあのドクロ型のマイク。
「レジ応援おねがいしまーす！！！」「カート整理おねがいしまーす！！！」「今日は卵の特売日でーす！！！」
とか言いそうです。そして店長が指示した場所にゾンビが押し寄せるとか・・・あ、ありえそう。
しかしなんかめっちゃ楽しそう。
ゾンビといえばどこまでも追いかけてくる、なぜか死なないし増え続ける、ということで逃げるしかない！
モーシンデルマートの中でも、スーパー店長やゾンビたちに見つからないよう逃げ回ったり、戦闘をしたりと大冒険の匂いがプンプン致しますぞ！
また、これらミステリーは「不思議マガジン・ヌー」という雑誌を通じて日本にいるイナホにも！
USAピョンのこともありますので、物語のカギとなる「ミステリー」がリンクしてくるのかもしれないですね！！
